卵の賞味期限っていつ?調理方法別の期限と正しい保存方法3つ徹底解説!

卵の賞味期限っていつ?調理方法別の期限と正しい保存方法3つ徹底解説!

多くの家庭でスタメンになっている卵ですが、卵は意外に日持ちのする食材であることは知っていますか?
しかし、卵の賞味期限には落とし穴があって調理方法によって賞味期限が大きく変わってしまうんです!

美味しく食べるためにも調理方法別に賞味期限は知っておきたいですよね。
今回は、生卵とそれ以外の代表的な調理方法”ゆで卵”と”目玉焼き”の3つの賞味期限をお伝えします!更に保存方法もご紹介しますので、賞味期限と保存状態を知って安心・安全に卵を食べましょう!

正直知らない?生卵の賞味期限

市販の生卵に記載されている賞味期限はどの状態の卵を指しているか知っていますか?これは基本的に生食で安心して食べられる期限を表示しています。

日本卵協会によりますと、夏場は産卵後16日以内、春と秋は25日以内、冬場は57日以内とされていますが、卵のパックなどの表記は14日程度の賞味期限の表示になっています!
(参考:http://www.nichirankyo.or.jp/qa/hinshitsu.html

卵の中にはサルモネラ菌という食中毒の原因になる菌が入っており、保存時の温度に大きく左右されますが、サルモネラ菌は10℃以下であれば増殖せず保存出来る状態にあるので冷蔵庫での保存がベストと言えるでしょう。

意外と早い!ゆで卵の賞味期限

ゆで卵の賞味期限には注意が必要です!お湯で沸騰させてるから火も通ってて安心!と思いがちですが、濡れた状態で保存することにより、卵の傷みの進行が早まってサルモネラ菌の発生も懸念されます。

冷蔵庫で保存した状態で3~4日以内に食べきるようにしましょう。ゆで卵はその特性を活かして殻を向いた状態で保存することもできますが、安全面を考慮するとその日のうちに食べてしまうのがオススメです。

目玉焼きの賞味期限は一番早い!?

目玉焼きこそ卵に火を通したものなので日持ちする印象がありますが、卵の場合は逆です!

卵白にはリゾチームという抗菌作用が含まれており、それが卵黄を包み、守ることで長持ちする働きをしているのですが、目玉焼きは卵黄を包まない状態になり、卵黄がむき出しになってしまうため菌が繁殖しやすくなってしまいます。

最長でも冷蔵庫で2日以内、常温では2~3時間程度が良いでしょう。しかし夏場はその限りではないので出来立てを食べるに越したことはないですね。

賞味期限を守って生卵の正しい保存をする方法!

美味しい状態で卵を食べるには賞味期限の他に保存状態も重要になってきます。代表的な保存方法を3つご紹介するので自宅の冷蔵庫を確認してみましょう!

1)ドアポケットは保存に不向き

冷蔵庫の奥の方に置けて、且つ、温度の低い場所に保存するとより良い状態で長持ちするでしょう。ドアポケットは冷蔵庫の手前に位置し、温度の変動が一番大きい上にドアの開け閉めの振動が一番伝わる場所なので卵のひび割れを促す原因にもなりかねません。

2)パックのまま保存する

冷蔵庫に付属している卵を入れるケースなどもありますが、パックから出さずに保存することで、

  • 殻に付いているサルモネラ菌が他の食材に移らない
  • 臭い移りを防ぐ

このような効果があります。卵は殻に入っているので安心しがちですが、殻は実は気孔という小さな穴が開いているので臭い移りは特に注意が必要でしょう。

3)尖った部分を下にする

卵を想像するときって尖った部分が上にきますよね。しかし、保存時はその固定概念は一旦置いておきましょう。尖った部分を下向きに置くことで卵の通気性が良くなるので腐敗を遅らせ賞味期限を多少過ぎてもより安全に食べることができます。さらに尖っている方は強度が強いので衝撃があったときに菌や汚れの流入を防ぐことが可能です。

賞味期限を守って卵を美味しく食べましょう!

卵の賞味期限を紹介してきましたが、火を通したゆで卵や目玉焼きの方が保存が短いのは皆さん意外だったのではないでしょうか?

今回これらのことを調べるきっかけ、参考にしたのが 北海道上川郡の比布町にある、大熊養鶏場さんのサイトに書いてある卵の話を中心に健康や栄養について書かれているブログです。

特に面白かったのがアレルギーの話です。卵アレルギーってとっても心配ですが、そういった心配する方々への配慮を卵屋さんが書かれるのは素晴らしいと思いました。

本当にこだわって安心安全、健康や栄養のことを考えている養鶏場さんはたくさんいらっしゃいます。

毎日の食卓に登場する卵。普段卵をスーパーで買っていた方も、この記事が家族の健康を改めて考えるきっかけになれば嬉しいです。

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